「パフォーマンスの精神」
道徳は、どのような意味であっても、熱心な勧め、説教あるいは良い意思であってはならない。それは実践でなくてはならない。
特に:
1.組織はパフォーマンスにフォーカスしなくてはならない。パフォーマンスの精神の第1の要請は、各人とグループにとっての、高いパフォーマンス基準である。
2.組織は問題ではなく機会にフォーカスしなくてはならない。
3.人々に影響する意思決定(=配置、賃金、昇進、降格及び解雇)は組織の価値と信念を表さなくてはならない。
4.最後に、人々についての意思決定において、マネジメントは、誠実さ(integrity)はマネジャーの絶対的な必要条件であり、持ち合わせていなくてはならない資質であり、あとで獲得することを期待できないものであることを示さなくてはならない。
ソース:The Daily Drucker 3 April.
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