「責任ある労働者」
しかし、全ての人が自身を「マネジャー」と見、基本的に経営的責任(自分自身の仕事とワークグループの責任、組織全体のパフォーマンスと結果への貢献の責任、ワークコミュニティの社会的仕事についての責任)の完全な重責を引き受ける組織を作り導く仕事がある。
責任は、したがって、外部と内部の双方である。外部的には、それは、誰かあるいは団体への責任を意味し、特定のパフォーマンスについての責任を意味する。内部的には、それはコミットメントを意味する。責任ある労働者は特定の結果に責任があるだけでなく、これらの結果を生み出すのに必要なことを行う権限を持ち、最終的に、個人的な達成としてこれらの結果にコミットする。
ソース:The Daily Drucker 2 April.
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