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2017年4月20日 (木)

「人の意思決定におけるスローン」

私がGMのトップ委員会の会議に出席した期間、会社は、資本投資、海外進出、自動車事業、付属品事業及び非自動車事業のバランス、組合との関係、財務構造等戦後の政策についての基本的意思決定をした。私は、すぐに、政策についての意思決定に費やされる時間に比べ、不釣り合いな時間が人についての意思決定に費やされることに気が付いた。ある時、委員会は、ラインについてまで、仕事とポジションの割当ての議論に何時間も費やした。部屋をでると、私は振り返って言った「スローンさん。あなたはどうしてこのような小さな仕事に4時間も費やせるのですか?」。彼は言った。「会社は、重要な意思決定を正しく行うことに対し、私に結構な給与を払っている。デイトンの機械工長の選任が間違っていれば、私たちの意思決定ははかないものである。彼はそれら(私たちの意思決定)をパフォーマンスに変える。そして、多くの時間をとることについては、馬鹿げたことだ。」「人の配置と彼を正しく配置するすることに4時間かけなければ、我々はその誤りの後始末に400時間かけることになる。そして、その時間を私はもたない。」彼は締めくくった。「人についての意思決定は唯一の真に重要ものである。あなたも誰もが、会社はより良い人々を持つことが出来ると考える。会社ができることは、人を正しく配置することであり、そうすれば、会社はパフォーマンスを得る。」

ソース:The Daily Drucker 21 April.

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