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2017年3月18日 (土)

「会社のパフォーマンスを定義する」

1958年から1963年までGEのCEOであったコーディナーは、巨大な公開企業のトップマネジメントは「受託者」であると主張した。コーディナーは、シニアエグゼクティブは、株主、顧客、従業員、供給者及び工場コミュニティの利益が最高にバランスするよう企業を経営する責任があると論じた。これは、私たちが今日「ステークホルダー」と呼ぶものである。コーディナーの答えは、なお、結果の明確な定義と「バランス」に関しての「最高」の意味の明確な定義を必要とする。我々はもはや大企業におけるパフォーマンスと結果をいかに定義するかについて理論づける必要はない。我々には成功例がある。

ドイツと日本は、高度に集中した機関所有形態である。いかに、ドイツと日本の産業の機関所有者はパフォーマンスと結果を定義するか?彼らの経営は全く異なるが、同じ方法でそれらを定義する。コーディナーと違い、彼らは何も「バランス」しない。彼らは最大化する。しかし、彼らは、株主価値やいずれかの企業の「ステークホルダー」の短期利益を最大化しようとしない。彼らは、会社の富を生み出す能力を最大化する。この目的は、短期と長期の結果を統合し、事業パフォーマンスのオペレーションの次元である、市場での地位、イノベーション、生産性並びに人々とその開発を財務的ニーズと財務的結果に結びつける。株主であれ、顧客であれ、従業員であれ、全ての関係者がその期待と目的の満足のために依拠するのも、また、この目的である。

ソース:The Daily Drucker 19 March.

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