« 起訴後の被告人の取調べについての供述調書の証拠能力が否定された例 | トップページ | 離職せん別金に充てるための、市の共済会に対する補助金交付が違法とされた事例 »

2017年3月 6日 (月)

「真の全体の創造」

マネジャーは部分の合計よりも大きな、真の全体を創造する仕事を持つ。1つの類似は交響楽団の指揮者の仕事であり、その努力、ビジョン及びリーダーシップを通じ、各楽器のパートは生きた音楽的パフォーマンス全体となる。しかし、指揮者は作曲家の楽譜を持つ。彼は解釈者にすぎない。マネジャーは作曲家と指揮者の双方である。

真の全体を創造する仕事はマネジャーに、その全ての行動において、①全体としての企業のパフォーマンス/結果と②(同時に進行するパフォーマンスの達成に必要な)多様な活動を同時に考えることを要求する。オーケストラの指揮者との比較が最も適合するのは、おそらくここである。指揮者は常にオーケストラ全体と、例えば、セカンドオーボエの双方を聞かなくてはいけない。同様に、マネジャーは常に企業の総合的なパフォーマンスと、例えば、必要な市場調査活動の双方を考えなくてはならない。全体のパフォーマンスを上げることで、彼女は市場リサーチの範囲と挑戦を創造する。市場リサーチのパフォーマンスを改善することにより、彼女はより良い総合的な事業結果を可能にする。

マネジャーは同時に2つの二面的な質問を尋ねなくてはならない。「①どのようなより良い事業パフォーマンスが必要とされ、それはどのような活動を必要とするか?」と「②それらの活動はいかなるより良いパフォーマンスを可能にし、事業結果のどのような改善を可能にするか?」である。

ソース:The Daily Drucker 7 March.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

|

« 起訴後の被告人の取調べについての供述調書の証拠能力が否定された例 | トップページ | 離職せん別金に充てるための、市の共済会に対する補助金交付が違法とされた事例 »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「真の全体の創造」:

« 起訴後の被告人の取調べについての供述調書の証拠能力が否定された例 | トップページ | 離職せん別金に充てるための、市の共済会に対する補助金交付が違法とされた事例 »