« 厚生労働省令と県条例に違反but職務上の注意義務違反があったとはいえない⇒国賠法上の責任なし | トップページ | 人材派遣会社の従業員の競業避止の合意が公序良俗に反して無効とされた事例 »

2016年12月14日 (水)

「事業と価値の尊重」

買収は、買収企業の人々が、対象会社の製品、市場及び顧客を尊重しない限り、うまくいかない。多くの巨大製薬会社が化粧品会社を買収したが、どれも大きく成功しなかった。薬理学者と生化学者は健康と病気に関与する「真剣な」人々である。彼らにとって、リップスティックとその顧客は取るに足らないものである。同じように、巨大テレビジョンネットワークその他のエンターテイメント会社で買収した出版会社を成功させた例はほとんどない。本は「メディア」でなく、出版社の2つの顧客である本の購入者も著者も、ニールセンの視聴率が「視聴者」と呼ぶものと似ていない。遅かれ早かれ(通常早くであるが)事業は意思決定を必要とする。その事業、製品、顧客を尊重せず、快く思わない人々は、必ず、意思決定を誤る。

ソース:The Daily Drucker 15 December.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

|

« 厚生労働省令と県条例に違反but職務上の注意義務違反があったとはいえない⇒国賠法上の責任なし | トップページ | 人材派遣会社の従業員の競業避止の合意が公序良俗に反して無効とされた事例 »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「事業と価値の尊重」:

« 厚生労働省令と県条例に違反but職務上の注意義務違反があったとはいえない⇒国賠法上の責任なし | トップページ | 人材派遣会社の従業員の競業避止の合意が公序良俗に反して無効とされた事例 »