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2016年12月15日 (木)

「新たなトップマネジメントの提供」

1年かそこらの間に、買収会社は、対象会社に、トップマネジメントを提供できなくてはならない。対象会社は、現職のトップを失う用意をしなくてはならない。トップの人々はボスであったわけで、彼らは「部門マネジャー」であることを望まない。彼らがオーナーか共同オーナーであれば、買収は彼らを裕福にし、楽しくなければ留まる必要はない。持分を持たないプロのマネジャーであれば、通常、新たな仕事が簡単に見つかる。そして、新たなトップマネジメントの採用はギャンブルで、ほとんどうまくいかない。

これは、特に、対象会社の創業者CEOに妥当する。多くの場合、このCEOが買収を始める。 彼(彼女)は、概して、買収者が、彼(彼女)が躊躇してきた変化を起こすこと(例えば、親しい友人であり、会社の成長を支えてきたが、会社がその役割に対し大きくなりすぎた、古い従業員に辞めてもらう)を期待する。しかし、彼らが売却する事業は彼らの「子供」である。それが他人のものになる時、彼らは保護的になり、今それを所有する無情な「よそ者」から「子供」を守ろうとする。

ソース:The Daily Drucker 16 December.

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