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2016年12月28日 (水)

「家族経営事業のルール」

3つのルール
第1:家族のメンバーは、少なくとも家族でない従業員と同等に有能で、熱心に働かない限り、事業の仕事をしない。
第2:どれだけ多くの家族メンバーが会社のマネジメントにおり、有能であっても、1つのトップの仕事は常に家族のメンバーでない外部者をつける。それは、典型的には、専門的資格が最も重要な、財務エグゼクティブかリサーチのトップである。
第3:家族経営事業は、非常に小さいものを除き、ますます、重要なポジションに家族外の専門家をあてる必要がある。製造であれ、マーケティングであれ、財務であれ、リサーチであれ、人事であれ、必要とされる知識と専門的知見ははるかに大きなものとなり、最も適任の家族のメンバーでも満たされない。

前記の3つのルールを誠実に遵守する家族経営事業でも、経営承継においてトラブルが生じ、しばしば解体する。事業が必要とするものと、家族が求めるものは衝突しがちである。唯一の解決は、承継判断を家族の一員でなければ事業の一員でもない、外部の人間に委ねることである。

ソース:The Daily Drucker 29 December.

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