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2016年12月 7日 (水)

「生産性指標としてのEVA」

全ファクターの生産性の評価は知識労働の時代のエグゼクティブが直面する大きな挑戦である。肉体労働にとっては、量の評価で通常十分である。知識労働では、量と質の双方を管理しなくてはならないが、どうすればいいかを知らない。我々は、収益と費用の共通の単位を使って、全ファクターの生産性の評価を試みなくてはならない。資本コストを含む、全てのコストに加えられた価値を測定することにより、EVA(econonic value added analysis)(経済的付加価値分析)は、全ての生産ファクター(あるいは使用された全てのリソースにより生み出された真の経済的コスト)の生産性を測定する。

事業は、利益が資本コストを超えるまで、その完全なコストをカバーしない。事業は、資本コストを上回る利益を得るまで、損を出す。そしてこれが、EVAが広まっている理由である。それ自身は、製品やサービスが価値を生み出さない理由やそれについてどうすべきかを示さないが、どの製品、サービス、オペレーションあるいは活動が、高い生産性を持ち高い価値を付加するかを示す。そして、我々は「これらの成功から何を学ぶことができるか」を自問すべきである。

ソース:The Daily Drucker 8 December.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
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