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2016年11月30日 (水)

「社会生態学者の仕事」

社会生態学者の仕事は、第1に以下の質問をすることで社会や共同体を見ることである。①「誰もが知るもの」と整合しない、いかなる変化が生じたか。②「パラダイム変化」は何か?③これが変化であって一次的な流行でないことの証拠はあるか?④この変化が関係し意味があるなら、それはいかなる機会を提供するか?

簡単な例は鍵となるリソースとしての知識の出現である。何かが起こっていることを私に知らせた出来事は第二次大戦後の米国の復員兵援護法の可決であった。この法律は、全ての退役軍人に国の費用負担で大学に通う権利を与えた。それは、全く先例のない進展であった。
これらの考察は、私を質問に導いた。「これは、期待、価値、社会構造、雇用等にどのような影響を与えるか?」この質問が訊ねられると(私は1940年代の終わりに初めて訊ねた)、人類の歴史で初めて、知識が生産的なリソースとして社会で地位を得たことが明らかになった。我々は、明らかに、大きな変化の入口にいた。10年後、1950年代の半ばまでには、人は自信をもって、経済の新たな中心として「知識社会」や「知識作業」について話し、新たな支配的な労働力として「知識労働者」を話すことができた。

既に生じているが「誰もが知るもの」と整合しない変化を見つける。これらがもたらす機会に乗じる。

ソース:The Daily Drucker 1 December.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
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