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2016年11月13日 (日)

「目標をいかに使うか」

目標が良い意図にすぎなければ、それは無価値である。それは仕事に変わらないといけない。そして、仕事は常に特定のものであり、明確で、評価できる結論、期限及び特定の責任の割当てを持ち、持つべきである。しかし、厳しい締め付けとなる目標は害を与える。目標は、常に期待に基づくが、期待は、せいぜい、情報に基づく推測である。世界は止まってはいない。

目標を使う適当な方法は航空会社がスケジュールとフライトプランを使うのと同じである。スケジュールは午前9時ロス発で午後5時にボストン着のフライトを規定する。しかし、その日にボストンでブリザードとなれば、飛行機は、代りにピッツバーグに着陸し、嵐の間じっとする。フライトプランは、3万フィートで飛行し、デンバーとシカゴ上空を飛ぶことを規定する。しかし、パイロットが乱気流や強い逆風に会えば、彼は管制にもう5000フィート高度を上げ、ミネアポリスーモントリオールルートをとる許可を求める。しかし、スケジュールとフライトプランがなければフライトは運航されない。いかなる変更も、即座に、新たなスケジュールとフライトプランを作るためにフィードバックされる。

目標は運命ではなく、方向づけである。それは命令ではなく、責任である。それは未来を決めるものではなく、事業のリソースとエネルギーを未来を作るために動員する方法である。

ソース:The Daily Drucker 14 November.

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