« 和解条項における再発防止義務・周知義務の履行の有無 | トップページ | 「決定責任を定める」 »

2016年10月13日 (木)

「意思決定における継続的学び」

意思決定において、継続的な学びをエグゼクティブの仕事に組み込む以上に重要な分野はない。この方法は決定の結果からそれがなされた時の期待へのフィードバックである。エグゼクティブが重要な意思決定をするときはいつも、どのような結果が期待でき、それはいつかを書き留める。そして、エグゼクティブは、9か月か1年後に、実際の結果から期待されたものへのフィードバックを始め、決定が有効な限り、それを続ける。例えば、買収において、エグゼクティブは買収が統合されるのにかかる2~5年の間、実際の結果を期待されたものと比較する。

これをすることで我々がどれだけ、そしていかに素早く学ぶかは驚くべきことである。医師は処方した治療の結果、すなわち医師の決定の結果として、患者の状態にいかなる推移を期待するかを書き留めることを、2400年前のギリシャにおけるヒポクラテスの時代から教えられてきた。そして、全ての経験ある医師が言うように、それは並の能力の医師を、数年以内に、有能な臨床医とする。

ソース:The Daily Drucker 14 October.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

|

« 和解条項における再発防止義務・周知義務の履行の有無 | トップページ | 「決定責任を定める」 »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「意思決定における継続的学び」:

« 和解条項における再発防止義務・周知義務の履行の有無 | トップページ | 「決定責任を定める」 »