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2016年9月26日 (月)

「組織の究極的なコントロール」

社会的機関における controls に対する、根本的で、治癒できない、基本的制約がある。社会的機関は、自分自身の目的、野心、アイデア、ニーズを持つ人々からなる。機関がいかに権威主義的であっても、メンバーの野心とニーズを満たさなくてはならず、制度的な賞罰、インセンティブと抑止を通じてそれを行う。この表明は、給与の上昇のように、量化できるかもしれないが、システムそれ自体はその特性において量的なものではなく、量化され得ない。

機関の現実のコントロールがある。人々は賞罰に応じて行動する。このため、彼らに対してすべきは組織の価値とその(みせかけのものではない)真の目的と役割の真の表明である。人々の判断にある組織の究極の control と整合しない controls のシステムは、良くて無効であり、悪ければ、それは果てしない対立を引き起こし、機関を制御できなくする。組織のために controls をデザインするにあたって、事業の実際の control である人々の判断を理解し分析しなくてはならない。最も強力なコンピューターを備えた「インスツルメント ボード」でさえ、人の組織の見えない質的コントロールである賞罰並びに価値とタブーのシステムに対して、二次的なものである。

組織において、昇進判断の手続きを含む、報酬と罰のシステムを明記する。 組織におけるパフォーマンス基準を評価する。パフォーマンス基準に基づくよいパフォーマンスが報酬、昇進及び罰につながるようにする。

ソース:The Daily Drucker 27 September.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
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