「時間を記録し時間の浪費を削減する」
エグゼクティブの有効性性への最初のステップは実際の時間利用を記録することである。この時間記録を自分自身でつけるエグゼクティブもいるし、秘書につけさせる場合もある。重要なのは、それが実行され、「実際の」時間について記録されることである。多くの有効なエグゼクティブは継続的にこの記録をつけ、毎月定期的にそれを見る。それらをみて、スケジュールを再考し作り直す。
まず、行われる必要のないこと、何の結果ももたらさない純粋な時間の無駄を明らかにし、削減するよう努める。時間の無駄を見つけるには、時間記録の全ての活動について「それがなされなければどうなるか?」を問う。その答えが「何も起こらない」であれば、結論はそれをやめるである。
ソース:The Daily Drucker 2 September.
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