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2016年8月26日 (金)

「チャーリー社:研究戦略」

チャーリー社は研究をしない。同社が行うのは開発である。エーブル社やベーカー社が魅力的だと考える製品には取り組まない。既存の製品が良い仕事をせず、単純な変化が医師の外科的パフォーマンスを大きく改善できる、医療と外科実務での分野を探す。分野が小さく、真にすぐれた製品があれば、他社が参入し競合するインセンティブがない分野を探す。

その最初の製品は、白内障手術を事実上無出血とし、眼科医の仕事を極めて容易にする、単純な(実際に40年間知られていた)酵素であった。行ったことは、酵素の貯蔵期間を延長する方法を見つけることであった。次の製品は、幼児のへその緒にかぶせる単純な軟骨で、感染を予防し回復を促進するものであった。それは、世界中の産婦人科でスタンダードとなった。会社はその後、新生児の感染予防のため、洗浄に用いられる有毒な溶液に変わる製品を出し、それはまた、発見ではなく組合せであった。それぞれの分野で、世界市場は限定的(おそらく2000万ドルまで)であり、1つの供給者が、真にすぐれた製品を提供すれば、最小の競争で実際上価格への圧力なしに、ほとんど独占的ポジションを占めることができる。

ソース:The Daily Drucker 27 August.

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