« 「多様性」 | トップページ | 交通事故による不法行為に基づく損害賠償請求権に関して発生する遅延損害金について、元本組入れによる法定重利の主張(民法405条)(否定) »

2016年8月 1日 (月)

「間違った大きさであること」

間違った大きさであることは、慢性的で、衰弱させ、消耗させ、極めて一般的な病である。それは、多くの場合、治癒できるが、治癒は簡単でなければ、愉快でもない。兆候は明らかで、常に同じである。間違った大きさの事業では、つり合いを失って肥大化した、1つ又は(多くても)非常に少ない、分野、活動、機能又は努力がある。この分野は非常に大きく、大きな努力を必要とし、事業に大きなコストを課し、経済的パフォーマンスと結果を不能にする。

古いアメリカンモーターズがその例を提供する。アメリカンモーターズは、積極的に新しい強いディーラーをリクルートしてその売上を高める継続的計画を示した。事業を生存可能な大きさにするであろう販売高を得るため、事業を生存不能とする費用が増加されなくてはならなかった。これはまさに、事業が負担できないものであった。

問題に対応する最も報われる戦略は事業の性格を変える試みである。間違った大きさの事業は生存と繁栄のために正しいニッチを持たない事業である。アメリカンモーターズとフォルクスワーゲンの比較は、区別の欠如の結果としての間違った大きさと明確なニッチを占めることによる正しい大きさの違いを示す。

ソース:The Daily Drucker 2 August.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

|

« 「多様性」 | トップページ | 交通事故による不法行為に基づく損害賠償請求権に関して発生する遅延損害金について、元本組入れによる法定重利の主張(民法405条)(否定) »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「間違った大きさであること」:

« 「多様性」 | トップページ | 交通事故による不法行為に基づく損害賠償請求権に関して発生する遅延損害金について、元本組入れによる法定重利の主張(民法405条)(否定) »