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2016年6月29日 (水)

「非営利組織の効果的なマネジメント」

1990年代、フロリダでの最初の刑期を宣告された人々は、ほとんどが非常に貧しい黒人かヒスパニックの若者であったが、仮保釈により救世軍の保護に入り、その数は年間約25,000人であった。統計によれば、これらの若者が刑務所に入れば、その大部分が常習の犯罪者になる。しかし、救世軍は、広くボランティアにより運営される厳格な作業プログラムを通じ、その80%を更生させることができた。そして、そのプログラムは、犯罪者を刑務所に入れておくのにかかる費用のほんの少しの費用しかかからない。

このプログラムや他の多くの効果的な非営利組織の基礎をなすのはマネジメントへの委託である。40年前、マネジメントは非営利組織に関係する人々にとって汚れた言葉であった。非営利組織は汚れた商業主義から自由で、収益のような卑しい見返りと無縁であることに誇りを持った。今日、彼らのほとんどは、非営利組織は、まさに収益という規律を欠くため、事業以上に、マネジメントを必要とすることを学んだ。非営利組織は、もちろん、「良いことをする」ことに専念する。しかし、彼らはまた、良い意図は、組織とリーダーシップ、説明責任、パフォーマンス及び結果の代わりにはならないことを理解する。それらは、マネジメントを必要とし、組織の使命から始める。

ソース:The Daily Drucker 30 June.

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