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2016年6月15日 (水)

「年金ファンド資本主義」

資本市場の判断は、実際に「企業家」から「受託者」に、将来に投資をする人々から「慎重人原則(prudent man rule)」に従わなくてはならない人々にシフトしており、それは、過去のパフォーマンスへの投資を意味する。ここに、新興の、成長事業を餓死させる危険が横たわる。

新たなベンチャーへの投資と反対に、古い既存の事業に投資する場合、全く異なるスキルとルールが必要となる。既存のものに投資する人は、リスクを最小にしようとする。彼は、確立したトレンドと市場、実証された技術とマネジメントパフォーマンスに投資する。

企業家的投資家は、10の投資のうち7は、損失を伴い、うまくいかずに清算されるという想定で活動しないといけない。若い新事業への10の投資のうちどれが失敗し、どれが成功するかを事前に判断する方法はない。企業家的スキルは、結果がでないために、何を捨て、そして、いくつかの初期の失敗にかかわらず「正しく見える」ため、何を全力で後押ししサポートするかを知ることにある。

ソース:The Daily Drucker 16 June.

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