« 時効完成後に登記を備えた第三者について背信的悪意者とした事例 | トップページ | 「マネジメント:実践」 »

2016年5月25日 (水)

「知識労働の質の定義」

●知識労働の質の評価は手ごわい。実際には、自ら定義する。

いくつかの知識労働において、私達は、既に質を測定する。例えば、外科医は、困難かつ危険な手術での成功率(例えば、開胸手術患者の生存率)により、日常的に測定される。
しかし、該して、多くの知識労働の質について、評価ではなく判断をする。問題は、質の評価の困難さではない。仕事が何で、何であるべきかの定義における難しさである。

最適な例は米国の学校である。米国の中心市街地の公立学校は大失敗だった。しかし、隣には、同じ場所で同種の子ども達のための私立学校があり、そこでは子ども達は行儀もよく、よく学ぶ。これらの大きな質の違いを説明する憶測が繰り返される。しかし、主な理由は、その2種類の学校がその仕事を別に定義することにある。典型的な公立学校はその仕事を「恵まれない人々を助ける」ことと定義し、典型的な私立学校(特に、カソリック教会の教会区の学校)は、その仕事を、「学びたい子どもを学べるようにする」と定義する。そのため、一方は学校的に失敗し、他方は学校的に成功する。

ソース:The Daily Drucker 26 May.

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

|

« 時効完成後に登記を備えた第三者について背信的悪意者とした事例 | トップページ | 「マネジメント:実践」 »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「知識労働の質の定義」:

« 時効完成後に登記を備えた第三者について背信的悪意者とした事例 | トップページ | 「マネジメント:実践」 »