「知識社会と組織社会」
ポスト資本主義社会は、①知識社会であるとともに②組織社会である。
専門知識はそれ自体何も生み出さず、仕事に統合されて初めて生産的となり得る⇒①知識社会は②組織社会でもある。組織の目的と機能は、専門知識の仕事への統合であり、知識労働者の専門知識をパフォーマンスに転換できるのは組織。
知識人は、組織を道具と見る。組織は、その技術や専門知識の実践を可能にする。
マネジャーは、知識を組織のパフォーマンスに向けた手段とみる。
2つが相互にバランスする時、創造と秩序、達成と使命が存在し得る。
ソース:The Daily Drucker 7 May.
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