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2016年3月 2日 (水)

「企業の外の知識」(毎日ドラッカー、3月3日)

●会社と産業に最大のインパクトを与えるであろう技術はその分野の外の技術である。

企業を変えた多くの変化はその産業の外で起こってきた。3つの傑出した例がある。ファスナーはもともと海港で穀物のような重い荷物の梱を締めるために発明された。服に使うとは誰も考えなかった。衣類産業はそれがボタンに替わり得るとは考えなかった。発明者は、それが衣類産業で成功するとは夢にも思わなかった。

コマーシャルペーパー(ノンバンクの金融機関から起こった短期の手形)は銀行から起こったものではないが、彼らに大きな負のインパクトを与えた。米国法の下では、コマーシャルペーパーは証券と考えられ、商業銀行は扱うことができない。ゴールドマンサックス、メリルリンチ、GEキャピタル等の金融サービス会社はこれを発見したため、世界の最も重要で主要な金融機関として、広く商業銀行にとってかわった。

電話産業を根本から変えた発明であるファイバーグラスケーブルは、米国や日本やドイツの偉大な電話研究所から起こったものではない。それは、ガラス会社である、コーニング社から起こった。

アクションポイント:あなたの企業を変えたか、変える可能性がある、産業外に起因する少なくとも1つの変化を指摘する。あなたの産業において有益的に利用され得る他の産業のアイデアを探す。

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