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2016年3月 4日 (金)

「未来のためにマネジメントする」(毎日ドラッカー、3月5日)

●未来の出来事の予測は無駄である。

未来を知るための出発点は2つの、相補的であるが異なるアプローチの存在についての認識である:

①経済と社会における不連続の出現とその完全なインパクトとの間のタイムラグの発見と活用・・・既に生じた未来の予想と呼んでいい。
②まだ生まれていない未来に対する、来たるべきものに方向と形を与えようとする新たなアイデアの適用。これは未来の形成と呼んでいい。

既に生じた未来は現在の事業の中にはない。外にあり、社会、知識、文化、産業あるいは経済構造における変化。それは、さらに、大きなトレンドであり、その中の変化というより、パターンにおける分裂である。既に生じた未来の探索とそのインパクトの予想は、観察者に新たな認知を伝える。必要なのは、自分自身がそれを見るようにすること。行われ得、行われるべきことが難しすぎるため発見できないということは、通常ない。機会は、離れていなければ、不明瞭でもない。最初にパターンが認識されなくてはならない。

未来予測は面倒に巻き込むだけである。課題は、そこにあることをマネジメントし、起こり得、起こるべきことを創り出すために取り組むことである。

アクションポイント:既に生じあなたの会社に機会を提供する経済や社会における不連続を見つける。事業にインパクトを与えるのに、この変化にどれだけの時間がかかるのかを決める。この洞察を利用する事業計画を発展させる。

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

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