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2016年2月25日 (木)

「3つの企業の次元をバランスさせる」(毎日ドラッカー、2月26日)

●株主主権はもがきに向かう。それは好天の時だけのモデルである。

次の社会の企業のトップマネジメントの重要な仕事は、企業の3つの次元(①経済的組織、②人の組織、そしてますます重要な③社会的組織)をバランスさせることになる。企業の3つのモデルのそれぞれは過去半世紀において発展し、その1つを強調し他の2つを従属させた。「社会的市場経済」のドイツのモデルは社会的次元を強調する。日本のモデルは人の次元を強調する。アメリカのモデルは経済的次元を強調する。

3つのいずれもそれ自体としては適当ではない。ドイツのモデルは経済的成功と社会的安定を達成したが、高い失業と危険な労働市場の硬直性という犠牲を払った。日本のモデルは長年すばらしく成功したが、最初の深刻な挑戦でつまずいた。それは1990年代の日本のリセッションからの回復の大きな障害であった。株主主権もまた、もがきに向かう。それは繁栄の時にのみ良く機能する好天の時だけのモデルである。企業は、事業として繁栄する時にのみ、人と社会の機能を達成できる。しかし、今日、知識労働者は鍵となる従業員であり、会社もまた、成功するには好ましい雇用者となる必要がある。

アクションポイント:経済的、人的、そして社会的存在としてのあなたの組織のパフォーマンスを監査する。それが欠けている5つの分野を挙げる。それらを正す計画を用意する。

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