« 「悪魔の復帰」(毎日ドラッカー、12月26日) | トップページ | 本訴請求権を被保全債権とする仮差押命令が保全異議により被保全債権不存在を理由として取り消された後になされた本訴提起及び右仮差押命令申立てが不法行為を構成するとして弁護士報酬相当額の損害賠償が命じられた事例 »

2015年12月26日 (土)

「経済と社会の統合」(毎日ドラッカー、12月27日)

●我々の時代の叫びの下にあるのは、産業の現実を統合できる、機能する産業社会の不存在である。

人は生物的存在において呼吸する空気を持たなくてはならないように、社会的、政治的存在において、機能する社会を持たなくてはならない。しかしながら、人が社会を持たなくてはならないことは、それを持っていることを意味しない。誰も、難破船における、組織されない、狼狽する、どっと動き出す人の集団を「社会」とは呼ばない。人のグループはいても、社会はない。パニックは直接的に社会の崩壊によるもので、それを克服する唯一の方法は、社会的価値、社会的訓練、社会的力及び社会的関係によって社会を再建することである。

社会生活は社会なしに機能できない。しかし、それが全く機能しないことは想像できる。過去25年間の西洋の文明化の証拠は、社会生活がうまく機能することは、機能する社会が存在することの一応の証明となることを示さない。

アクションポイント:上の一節は、第二次大戦中に書かれた。産業的前進の世紀の後に他の社会的機関において同様の前進はなかった。社会の経済的次元は、人、社会、政治より最高位にあるべきか?

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

|

« 「悪魔の復帰」(毎日ドラッカー、12月26日) | トップページ | 本訴請求権を被保全債権とする仮差押命令が保全異議により被保全債権不存在を理由として取り消された後になされた本訴提起及び右仮差押命令申立てが不法行為を構成するとして弁護士報酬相当額の損害賠償が命じられた事例 »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「経済と社会の統合」(毎日ドラッカー、12月27日):

« 「悪魔の復帰」(毎日ドラッカー、12月26日) | トップページ | 本訴請求権を被保全債権とする仮差押命令が保全異議により被保全債権不存在を理由として取り消された後になされた本訴提起及び右仮差押命令申立てが不法行為を構成するとして弁護士報酬相当額の損害賠償が命じられた事例 »