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2015年12月21日 (月)

「社会的責任の限界」(毎日ドラッカー、12月22日)

●「事業にとってうまくすることは十分でない。良いことをしなくてはならない。」しかし「良いことをする」には、まず「うまくし」なくてはならない。 

事業が経済的パフォーマンスの制約を無視し、経済的にサポートできない社会的責任を引き受けるときはいつでも、トラブルに巻き込まれる。

Union Carbide は、工場をウエストヴァージニアのヴィエナに移す時には社会的責任はなかった。工場は最初から収益的にぎりぎりであった。製法は旧式であった。良くて、工場はかろうじて水面に頭をあげている状態であった。これは、必然的に、工場が自身の影響についてすら社会的責任を負うことができないことを意味した。工場は最初から経済的でなかったため、Union Carbide はそれをきれいにしろという要求に抵抗した。この要求は仕事への関心が環境への関心よりはるかに重要であった1940年代には予想できなかった。しかし、いくつかの要求は常に予測できる。社会的責任から何かをすることが経済的に不合理で許されない場合、決して責任をとれない。それは、感情的であり、結果は常により大きな損害である。

アクションポイント:なぜ「事業にとって「良いことをする」には、まず「うまくし」なくてはならず、実際には非常にうまくしなくてはならない」が真実なのかを説明する。

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
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