« 「事業とその価値の尊重」(毎日ドラッカー、12月15日) | トップページ | 「境界を越える」(毎日ドラッカー、12月17日) »

2015年12月15日 (火)

「新たなトップマネジメントの提供」(毎日ドラッカー、12月16日)

●人々が売る事業は彼らの「子供」である。

1年以内に、買収会社は、取得する会社に、トップマネジメントを提供できなくてはならない。取得した会社のトップの現職者を失う用意をしなくてはならない。トップの人々はボスであったわけで、彼らは「部門マネジャー」であることを望まない。彼らがオーナーか共同オーナーであれば、買収は彼らを裕福にし、楽しくなければ留まる必要はない。持分を持たないプロのマネジャーであれば、通常、新たな仕事が簡単に見つかる。新たなトップマネジメントの募集はギャンブルで、ほとんどうまくいかない。

これは、特に、対象会社の創業者CEOに妥当する。多くの場合、このCEOが買収を始める。 彼(彼女)は、概して、買収者が、彼(彼女)が躊躇してきた変化を起こすこと・・例えば、親しい友人であり、会社の成長を支えてきたが、会社がその役割に対し大きくなりすぎた、古い従業員の除去・・を期待する。しかし、彼らが売却する事業は彼らの「子供」である。それが他人のものになる時、彼らは保護的になり、今それを所有する無情な「よそ者」から「子供」を守ろうとする。

アクションポイント: 最近の買収を調べる。買収された会社のトップマネジメントに何が起こったか?

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

|

« 「事業とその価値の尊重」(毎日ドラッカー、12月15日) | トップページ | 「境界を越える」(毎日ドラッカー、12月17日) »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「新たなトップマネジメントの提供」(毎日ドラッカー、12月16日):

« 「事業とその価値の尊重」(毎日ドラッカー、12月15日) | トップページ | 「境界を越える」(毎日ドラッカー、12月17日) »