« 「階層と平等」(毎日ドラッカー、11月18日) | トップページ | 「連邦制の原則」(毎日ドラッカー、11月20日) »

2015年11月18日 (水)

「組織の特性」(毎日ドラッカー、11月19日)

●組織は道具である。どんな道具にもいえるが、用途がより専門的であれば、パフォーマンス能力はより大きい。

組織は特別の目的の機関である。それらは、1つの課題に集中するから効率的である。米国肺協会に行き「米国成人の90%が爪の食い込みに悩んでいる。我々はリサーチ、健康教育及びこの悩みをなくすための予防における貴協会の専門的知見を必要とする。」と言えば、「我々はおしりと肩の間にあるものにだけ関心がある」と答えられるだろう。これは、米国肺協会、米国心臓協会、その他の健康分野の組織が結果をだす理由を説明する。

社会、コミュニティ、家族は、問題が生じればどんなものであれ対応しなくてはならない。1つの組織でそれをすることは「多様化」である。そして、組織での多様化は、分裂を意味する。それは、事業、労働組合、学校、病院、コミュニティサービス、あるいは教会であれ、いずれの組織でも、パフォーマンス能力を破壊する。組織は、それぞれが狭い知識分野を持つ専門家により構成されるため、そのミッションは透明でなくてはならない。組織は、共通目的を持つべきであり、そうでなければ、メンバーは混乱する。それらは、一般的な仕事への対応ではなく、専門性を負う。専門において「結果」を定義し、自らの価値を組織に負わせる。明確で、焦点の絞られた共通のミッションのみが、組織を1つにし、結果を出すことを可能にする。

アクションポイント:あなたの組織が明確なフォーカス、全員がわかるミッションをもち、それが結果を出すことに集中するようにする。

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

|

« 「階層と平等」(毎日ドラッカー、11月18日) | トップページ | 「連邦制の原則」(毎日ドラッカー、11月20日) »

ドラッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「組織の特性」(毎日ドラッカー、11月19日):

« 「階層と平等」(毎日ドラッカー、11月18日) | トップページ | 「連邦制の原則」(毎日ドラッカー、11月20日) »