« ケーススタディー③ ゲーム理論(34) | トップページ | 自益信託での受益権放棄と費用補償義務の免除(否定) »

2013年9月26日 (木)

ケーススタディー④ ゲーム理論(35・完)

15.リア王の悩み

子供たちが孝行するか否かは、親に対する愛情や尊敬に加えて、遺産相続の可能性によっても左右される。
基準の回数を満たさなかった子供には、相続させない。
全員が基準以下⇒最も多く訪問した子供に全財産を与える

子供たちは多人数版囚人のジレンマの状態になり、訪問を減らす結託策はできなくなる。

1人子の両親にはうまい解決法がない。

16.アメリカ政府対アルコア

業界の大企業はがすでに過剰な設備を有していることを見せつけることほど有効な参入障壁はない⇒独禁法出有罪判決
現在の生産量に必要とされる以上の設備あり⇒生産量を迅速に、しかも小さいコストで拡大できる⇒価格競争に持ち込むという脅しの信憑性が高まる。

17.拳銃よさらば

絶対優位の戦略があるほうはそれを使い、ない方は敵の絶対優位の戦略に対して最善の対応策をとる。
ゲームが同時進行から交互行動に移行⇒強盗が絶対優位の戦略の選択をやめ、所持しないことを選択。
(←交互ゲームでは、自分の選択が相手の選択に影響を与える。)

18.ラスベガスのスロットマシン

オーナーとしては、少なくとも「出る」マシンと同じだけ「出ない」マシンが利用されるようにしないと儲からない。
出るマシン~ジャックポット(大当たり)により大部分を払い戻すようセット
出ないマシン~少額を高い確率で払い戻すようセット。

少なくとも、最も人気があるマシンが、最も「出る」マシンではない
(ラスベガスで、行列のできるスロットマシンに並ぶのはやめた方がいい。)

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

|

« ケーススタディー③ ゲーム理論(34) | トップページ | 自益信託での受益権放棄と費用補償義務の免除(否定) »

エール大学」カテゴリの記事

ゲーム理論」カテゴリの記事

一般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132655/58271850

この記事へのトラックバック一覧です: ケーススタディー④ ゲーム理論(35・完):

« ケーススタディー③ ゲーム理論(34) | トップページ | 自益信託での受益権放棄と費用補償義務の免除(否定) »