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2013年8月18日 (日)

成長のマネジメント ドラッカー(45) 

●成長には戦略が必要
成長は、事業の成功によって、自動的にもたらされるものではない。
戦略、準備、なりたいと思うことに焦点を合わせた行動が必要。
成長は不連続⇒ある段階で自らを変えなくてはならない。

●成長そのものを目標にするな
あまりに急速な成長は組織を脆弱化し、マネジメントを不可能にする。
緊張、弱点、欠陥をもたらし、ちょっとしたつまずきが致命傷となる。
今日の成長企業は明日の問題児になる

目標:
× 大きくなること。
○ よい企業になること。

●必要な成長とは何か
① 必要とされる成長の最小点について検討。
←生命を維持できるだけの地位を確保しなければ、限界的な存在になる。
成長:成果の面での成長(×規模)→企業は業績に貢献しない活動を切り捨てることにより成長できる。

② 成長の最適点について検討。
最適点:それ以上成長しようとすると資源の生産性が犠牲になる点。収益性を高めようとすると、リスクが急激に増大する点。
成長は、最適点以下でなくてはならない。

●成長への準備
準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。
成長するには、トップ自らの役割、行動、他者との関係を変える意志と能力をもつ必要。
変化すべき人は、多くの場合功績のあった人たち。
←成功を収めたまさにそのとき、その成功をもたらした行動を捨て、それまでの習慣を捨てるよう要求される

成長のための準備:
基本活動を明らかにし、それらの活動に取り組むべきトップマネジメント・チームを編成する。
② 変化すべき時を知るため、方針と行動の変化を要求する徴候に注意
③ 心底変化を望んでいるかを正直に判断する。

既存のマネジメントや組織構造では不適切なほど成長したことを教えてくれる徴候:
部下を自慢しながら、どの部下も準備ができていないと感じるようになること。

成長が必要であるとの結論に達しながら、自らの行動を変えることを欲していない→組織を窒息させ、いじけさせ、抑圧することになる→唯一の道は身を引くこと。

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

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