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2013年8月17日 (土)

トップマネジメントの構造 ドラッカー(40)

●チームで行うべき仕事
1人ではなくチームによる仕事。

① その役割が要求するさまざまな体質を1人で合わせ持つのは不可能。
1人ではこなしきれない量の仕事。

●役割の分担
トップマネジメントの役割の1つひとつを、トップマネジメントのメンバーに直接かつ優先的に割当てる。⇒チームを装った独裁の危険を防ぐ。

× 事業部グループを担当するトップマネジメントのメンバー。
vs.日常の仕事に忙しすぎ、トップマネジメントとしての貢献ができなくなる。

●トップのための組織の条件
①仕事の分析⇒②各仕事を特定の人に割当て⇒③その者が直接かつ全面的に責任を負う。
単純で小規模な企業を除き、トップマネジメントとしての責任を負う者は、トップマネジメント以外の仕事をしてはならない。

●チームワーク
チームとして機能するための条件

① メンバーは、それぞれの担当分野において最終的な決定権を持つ。
② メンバーは、自らの担当以外の分野について意思決定を行なわない
③ メンバーは攻撃しあってはならない。褒めあうこともしない方が良い。
④ チーム⇒キャプテン(リーダー)が必要
キャプテンは、危機に陥ったときには、他のメンバーの責任を一手に引受ける意欲、能力、権限を持たなくてはならない(←危機に対しては一貫した命令系統が不可欠。)。
⑤ メンバーは、自らの担当分野で意思決定を行なう。
butチームとしてのみ判断し得る意思決定(ex.事業の定義、既存の製品ラインの廃止、新たな製品ラインへの進出、巨額の資本支出を伴う決定、主要な人事)は留保する。
意思の疎通に精力的に取り組む必要。
←各メンバーが担当する分野で最大限の自立性を持って行動しなければならず、そのような自立性は、自らの考えと行動を周知徹底させている時にのみ許される。

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
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