« 組織の精神 ドラッカー(28) | トップページ | 水俣病認定申請棄却処分取消等請求事件 »

2013年8月14日 (水)

ミドルマネジメント ドラッカー(27)

●人員過剰の問題
ミドルマネジメントについても、過剰ほど害の大きなものはない⇒経済を超えた害を与える。成果と意欲に害を与える。

「給与はよく、待遇もよい。だが、仕事、挑戦、機会がなかった。仕事ではなく、互いに作用し合うことに忙しかった。⇒有能な若者が、「仕事があるから」と言って、就職先として中小企業を選ぶ。」

「本当にしなければならないことは何か」を検討し、「必要のないこと、削減したり廃止すべきことは何か」を考えなければならない。
その増加を方向づけ、管理し、マネジメントする必要がある。

●新種のミドルマネジメント
伝統的なミドル(工場長、セールスマネジャー、銀行の支店長):
下に向かって、即ち自分に報告する人間に対して「権限」を持つ。

新種のミドル(製品、製造、工程、税務、市場調査、マーケティング、広告の専門家):
上や横に向かって、即ち自分が命令できない人に対して「責任」を持つ
彼らの決定と行動が、組織の方向と能力に直接影響を与える

P&Gのプロダクトマネジャー、品質管理担当の技術者、税務担当の専門家は、地位、報酬、職務はトップマネジメントでなくても、P&Gに与える影響に関してはトップマネジメントと同じ責任を持つ。

知識専門家は、知識を仕事に適用し、かつ知識を基礎として、組織全体の能力、成果、方向に影響を与える意思決定を行う者。
これらの新種のミドルの知識専門家を効果的な存在とし、成果をあげさせることが、新しい課題

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

|

« 組織の精神 ドラッカー(28) | トップページ | 水俣病認定申請棄却処分取消等請求事件 »

ドラッカー」カテゴリの記事

マネジメント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ミドルマネジメント ドラッカー(27):

« 組織の精神 ドラッカー(28) | トップページ | 水俣病認定申請棄却処分取消等請求事件 »