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2013年8月13日 (火)

マネジメントの必要性 ドラッカー(22)

マネジメントがいかにマネジメントするかによって、組織の目的が達成されるか否かが決まる。

●フォードの場合
ヘンリー・フォードは、オーナー兼企業家とその助手で十分と信じた。
1944年に同社を継いだ26歳のヘンリー・フォード2世が、祖父の取り巻きを追放し、新しいマネジメント・チームを導入して会社を救った。

●シーメンスの場合
1870年代後半まで目覚ましく成長したが、方向性を失いマネジメント不能
⇒ゲオルグ・シーメンスがマネジメントのための組織とマネジメントの導入⇒活力を取り戻す。

●三菱の場合
岩崎弥太郎も、オーナー兼企業家だけが権限と責任を持つべきものと考えた。
⇒その死後組織改革を行い、日本で最も強力にして、最も専門的、かつ最も自立的マネジメント・チームを作り上げた。

●GMの場合
スローンはGMの事業が何で、組織構造はいかなるものでなければならないかを考え、規律の無い封建領主たちを1つのトップマネジメント・チームに組織
⇒5年後にはアメリカ自動車産業においてトップの地位に

●質の変化
堅い皮膚で支えられた昆虫は、ある一定の大きさと複雑さ以上には成長できない。
それ以上成長するには骨格が必要
マネジメント・チームという骨格が、オーナー兼企業という皮膚と交替。

複数の人間が協力して、意志を疎通させつつ多様な課題を同時に遂行する必要がでてきたとき、組織はマネジメントを必要とする。

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))

 

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