« マネジメントの新たな挑戦 | トップページ | 戦略ショートストーリー④~⑦ »

2012年10月29日 (月)

戦略ショートストーリー①~③

1.数当てゲーム

無作為に選ばれた数字を当てるのであれば、相手の事を考える必要はない。
but
ゲームをプレーするときは、ほかのプレーヤーの目的と戦略を考慮に入れて行動しなければならない。
相手の行動を予測し、それが自分の戦略にどのような影響を及ぼすかを考えなくてはならない。

2.負けるが勝ち

リチャードの立場:
①ルディーが勝つ。ルディーはリチャードを選らぶ。優勝はルディー。
②ケリーが勝つ。ケリーはリチャードを選らび最終投票。
③リチャードが勝つ。ルディーを選べばルディーが勝つ。ケリーを選べば、ルディーとその仲間の反感を買って、ケリーに優勝をさらわれる。
⇒②が最善。

リチャードのプレーが見事だったのは、ほかの参加者の動きをことごとく事前に予測したこと。

3.ホットハンド

連続的に成功するその一時期のこと
スターの価値は、自身のあげた得点だけでは評価できない。
チームメイトのプレーにも大きな貢献をしている。
左手の方がうまい人ほど左手を使う頻度が少ない
(相手はうまい方を使わせないようにする)

ゲーム理論(エール大学)

大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
 
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪シンプラル法律事務所(弁護士川村真文)

 

|

« マネジメントの新たな挑戦 | トップページ | 戦略ショートストーリー④~⑦ »

ゲーム理論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 戦略ショートストーリー①~③:

« マネジメントの新たな挑戦 | トップページ | 戦略ショートストーリー④~⑦ »