マネジメントの位置づけ
転換期にあって重要なことは、変わらざるもの、すなわち基本と原則を確認すること。
本書が論じているもの、主題としているもの、目的としているものが、それら変わらざるものでる。
①マネジメントには基本とすべきもの、原則とすべきものがある。
②それらの基本と原則は、それぞれの企業、政府機関、NPOの置かれた国、文化状況に応じて適用していかなければならない。
③基本と原則に反するものは、例外なく時を経ず破綻する。
基本と原則は、状況に応じて適用すべきものではあっても、断じて破棄してはならないものである。
国として、発展途上国なる国は存在せず、存在するのはマネジメントが発展途上段階にある国だけ。
ドラッカー マネジメント
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