ハーバード流交渉術
「原理による交渉」又は「実体に基づく交渉」(principled negotiation or negotiation on the merits)
~
ハーバード交渉プロジェクトで開発された方法で、
効率的かつ友好的に賢明な結果をもたらすために設計された交渉方法
4つの要点
① 人:人と問題を区別する。(人にソフトに問題にハードに)
② 利益:立場ではなく利益に集中する。
③ 選択肢:相互の利益のため多様な選択肢を創造する。
④ 基準:客観的基準に基づくことを主張する。(利益が対立する場合)
双方の利益を理解し、双方のためになる解決案を共同して創造し、対立利益の解決には客観的基準に基づく合意を目指す。
大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文)HP
真の再生のために(事業民事再生・個人再生・多重債務整理・自己破産)用HP(大阪のシンプラル法律事務所(弁護士川村真文))
| 固定リンク
「交渉」カテゴリの記事
- 交渉のポイント(2014.11.17)
- 客観的基準に執着する 交渉方法(5・完)(2013.08.21)
- 相互のために利益となる選択肢を作り出す 交渉方法(4)(2013.08.20)
- 立場ではなく、利益に集中する 交渉方法(3)(2013.08.19)
- 人と問題とを区別する 交渉方法(2)(2013.08.19)
「ハーバード」カテゴリの記事
- 「情報専門家への報い」(2016.06.04)
- 「いかに捨てるか」(2015.11.09)
- 交渉のポイント(2014.11.17)
- 客観的基準に執着する 交渉方法(5・完)(2013.08.21)
- 相互のために利益となる選択肢を作り出す 交渉方法(4)(2013.08.20)
コメント